行政書士　七野国際法務事務所の３つの強み

獣医師というと、一般的にイメージされるのは「街の動物病院の獣医さん」かもしれません。しかし実際には獣医師は、牛豚鶏などの農林水産分野、食品衛生などの公衆衛生分野、医薬品の開発などのバイオメディカル分野、技術協力などの海外分野、野生動物の保護などの野生動物分野といったさまざまな分野で活動しています。そして獣医師の卵たちは、これらすべてについて大学の6年間で学び、その集大成として獣医師国家試験に挑みます。つまり、動物が関係するすべての事柄が、獣医師の活動対象です。したがって、獣医師でもあり行政書士でもある当事務所の代表行政書士は、これらの知識または経験を強みとしたサービスを提供します。

当事務所では、英語によるサービスの提供が可能です。海外から犬猫を連れて日本に入国する際には、現地の獣医師による検査および場合によっては処置が必要になります。現役の獣医師でもある行政書士が、必要に応じて現地の獣医師と連絡を取り合い、飼い主様の犬猫がスムーズに日本へ入国できるように手配いたします。

行政書士は「街の法律家」として、国民と行政との懸け橋として活動することを理念の１つとしています。この理念を実現するには、先ずお話を丁寧に伺って事業者様や個人の方々の状況を十分に把握し、事業者様や個人の方々の気持ちに寄り添うことが大切であると当事務所は考えます。また、行政書士には守秘義務（行政書士法第12条）がありますので、安心してご相談ください。